MENU
  1. ホーム
  2. オンライン、SNS
  3. 中国のしつこい迷惑電話を懲らしめる仕返し！すぐに使えるテクニック

中国のしつこい迷惑電話を懲らしめる仕返し！すぐに使えるテクニック

AD
オンライン、SNS
中国からの迷惑電話を懲らしめる仕返し

「＋86」の国際電話番号でかかってくる中国からの迷惑電話ってウザいですよね。

自分は何もしてないのに一方的に無言電話や雑音を聞かされて、懲らしめたくなるものです。

しかし、実はとあるセリフを言うだけで簡単に撃退する方法があります。

この記事では、中国からの迷惑電話を撃退する仕返しについて解説します。

りょうた

電話越しにでもできる報復行為で、スカっとしちゃってください。

目次

中国からくる迷惑電話の特徴

中国からの電話は「＋86」から始まる国際電話番号でかかってきます。

なので、仕返しせずに対処するなら「＋86」の発信番号の電話には出なかったり、着信拒否することも良いでしょう。

しかし、無視や着拒設定をしても気が晴れることはありません。

それでも仕返しをするとなれば、そもそも何故中国から電話がかかってくるのか知っておくことも大切です。

電話番号の入手ルートは、主に５つ

迷惑電話が中国からかかってくる原因として、電話番号が不正に取得される経路が存在します。

  1. サイバー攻撃とデータブリーチ
    大手企業やオンラインサービスがサイバー攻撃を受けることで、大量の顧客データが流出することがあります。直近だと、KADOKAWAがサイバー攻撃を受けて、N高やニコ動の顧客データが流出しました。流出したデータはダークウェブで売買され、詐欺師やスパマーに渡る流れです。
  2. 詐欺サイトやアプリ
    偽のキャンペーンサイトやアプリは、ユーザーの個人情報を収集するために作られています。例えば、よくネット広告に出てくる『Temu』では「割引クーポンを配布する」として謳って、個人情報を入力させる手口があります。安易に入力すると業者間で回されてしまうので注意が必要です。
  3. ソーシャルエンジニアリング
    銀行や自治体などの信頼性のある機関を装って個人情報を引き出す方法です。2020年には「新型コロナウイルスの給付金」の名目で多くの人が個人情報を騙し取られました。詐欺師は作ったリストを、さらに別の詐欺行為に繋げて活用します。
  4. 公共データベースの悪用
    公共のデータベースに掲載されている電話番号で収集する方法があります。例えば、企業のFacebookや、グルメ情報サイトからデータをスクレイピングする方法がありますが、これは防ぎようがありません。また、セキュリティ対策が弱い公共Wi-Fiも流出のルートになりえます。
  5. 不正取引とダークウェブ
    ダークウェブ上では、個人情報が不正に取引されています。2019年には数百万件のクレジットカード情報がダークウェブで販売されているのが発見されました。購入者はこれらの情報を利用して詐欺やスパムを実行します。

不可抗力における入手方法に対しては対策ができませんが、一般的には誘惑に惑わされないことも漏洩を防ぐ対策です。

繰り返し電話をかけてくるしつこさ

2023年に福島第一原発事故による処理水の放水を経て、中国から猛烈な批判が飛び交いました。

その報復措置として、民間人が飲食店等を対象に営業中にも関わらず電話をかけ続ける迷惑電話が頻発しています。

電話回線を切らずを得ない事業者がいるほどの事態で、受け手は精神的なストレスどころか営業妨害に憤りを感じています。

相手の反応を楽しみSNSで拡散

中国の若者は、日本人の反応を楽しむことが目的でかけることがあります。

これは、SNSを使って日本人の困惑や怒りを楽しむことで、承認欲求を満たそうとするからです。

「日本人は中国語を理解できない」という前提で無意味な言葉を発することが娯楽で、中国のSNSでは大きい反響を呼んでいます。

中国からの迷惑電話を仕返しする方法

迷惑電話に対して仕返しをする方法も存在します。以下に、効果的な仕返し方法をいくつか紹介します。

スマホを鍋に入れて叩く

@bondgg97 ♬ original sound – キラキラ (Kirakira)

TikTokで流行っている撃退法として有名なのが、スマホを鍋に入れて叩く仕返しです。

鍋に入れて叩くことで、物理的な音を利用して相手を驚かせることができます。

受話器の音を大きく響かせることで、相手に不快感を与えられるでしょう。

電話をかけている中国人からしても、うるさい音が鳴り響くだけで面白みがありません。

りょうた

早めに電話を切る可能性が高まるだけでなく、標的から外されることも期待できます。

中国政府の政治方針に反する言葉を発する

中国からの迷惑電話に対しては、中国政府の政治方針に反する言葉を発することが効果的です。

なぜなら、中国政府にとって都合の悪い情報を広めることで、検挙やアカウントBANが迅速に行われるからです。

中国のSNSと検閲システム

習近平国家主席は、権力を集中させるために国家安全局を中心とした情報監視体制を強化しています。

そこで欠かせないのが「グレイト・ファイアウォール」という検閲システムです。

このシステムは、常に国内プラットフォームや電話会社の会話内容を監視しており、中国共産党や政府への批判を排除する役割を持っています。

監視されている人気プラットフォームと電話会社

  • 微博（Weibo）：中国版Twitterで、多くのユーザーが日常的に利用しています。
  • 小紅書（Red）：若者に人気のSNSで、主にライフスタイルやファッションに関する情報が共有されています。
  • bilibili：動画共有サイトで、アニメやゲームに関するコンテンツが豊富です。
  • 大手３大携帯電話会社：中国電信、中国聯通、中国移動

そんな中国政府が監視している電話の最中に『言ってはいけないこと』を喋ることで、発信者側を検挙させることができるんです。

中国人に仕返しできるセリフと音楽

中国からの迷惑電話を懲らしめる仕返しは、中国政府の政治方針に反する言葉を発すること

鍋を叩く仕返しは簡単ですが、中国人が捕まってくれた方が爽快なものです。

ここからは、具体的にどのようなセリフや音楽を流すのが効果的か解説していきます。

ちなみにオススメなのが、あらかじめ市販のボイスレコーダーで録音しておき、かかってきたときに大音量で流すことです。

六四天安門事件（リゥスー ティエンアンメン シィージェン）

天安門事件は、1989年6月4日に中国北京市天安門広場で発生した民主化を求める学生運動が、中国政府によって武力で鎮圧された事件です。

この事件では、軍隊がデモ隊に対して発砲し、多くの死傷者が出ました。

中国政府はこの事件について非常に厳しい情報統制を行っており、国内ではこの事件に関する話題は厳しく禁じられています。

国内でこの事件に触れることは『国家の安定を脅かす行為』と見なされるので、現地に居ても発言してはなりません。

香港独立（シャンカンシーヨー）

香港は1997年にイギリスから中国に返還され「一国二制度」の下で高度な自治が認められていました。

しかし、近年の中国政府は香港の自治権を制限しようとする動きを強めており、これに対する反発として独立運動が活発化しています。

香港独立を支持する発言や活動は、中国政府によって国家分裂行為と見なされるので、コレも禁句。

この「香港独立」をSNS上で支持すると、そのアカウントは即座に削除される可能性があります。

りょうた

さらに、香港国家安全維持法に基づき、独立運動に関与した個人は逮捕や厳しい処罰を受けることも。

台湾独立（タイドゥーワンセイ）

台湾独立を支持する発言や活動も、中国政府によって『国家分裂行為』と見なされ、取り締まりの対象です。

台湾は1949年の中華人民共和国成立以降、事実上の独立状態にあります。

しかし、中国政府は台湾を自国の一部と主張しており、SNS上で台湾独立を公に支持するのは御法度なんです。

台湾独立を支持することで、中国国内では国家安全維持法に基づいて拘束されるリスクもあります。

チベットやウイグル自治区の独立（シーザンドゥーリィ）

チベットやウイグル自治区は、中国の少数民族が多く住む地域であり、独立運動が活発です。

これらの地域では、中国政府による人権侵害や弾圧が国際的に問題視されています。

そんなチベットやウイグル自治区の独立を支持する発言は、中国政府にとって国家分裂行為と見なされるので、厳しく取り締まられます。

習近平を批判する話題

習近平主席に対する批判や罷免を要求する発言は、中国では非常に危険です。

習近平主席は中国共産党の最高指導者であり、彼に対する侮辱や批判は『国家の最高権力者への挑戦』と見なされます。

批判的な話題には揶揄する発言やジョークも含まれており、SNSで発信するとアカBANどころでは済まず、検挙もされかねません。

りょうた

日本人が言う分は問題ありません。『言わせた方が』罪になります。

くまのプーさん（ウェイニーション）のテーマ曲を流す

オンライン、SNS
暮らし
よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！
  • URLをコピーしました！

この記事を書いた人

Ryota Suzukiのアバター Ryota Suzuki

自称『仕返しプランナー』こと、元探偵。不倫や職場など、さまざまな人間関係トラブルの相談を受けた経験から、合法の範囲で仕返し・対策する方法を発信。

関連記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次