彼氏(彼女)にドタキャンされたときの仕返し!マッチングアプリの人は脈無し?

ドタキャンする人を懲らしめる仕返し

せっかく待ち合わせ場所に来たのにドタキャンされたときって、腹が立ちますよね。

楽しみの有無に限らず、人との約束を蔑ろにして振り回す輩は制裁を受けるべきです。

そこで、本記事ではドタキャン常習犯の彼氏彼女、友人に対する仕返しと対処法を紹介します。

結論から言うと、ハッキリと言葉で伝えたり、損害を請求することが有効です。

りょうた

これ以上、同じ気持ちを味わないよう、自衛していきましょう。

目次

ドタキャンする人の心理

ドタキャンする人の心理状態

色んなパターンがありますが、ドタキャンする人は基本的に自分の関心ごとに目を向けがちな自己中が多いです。

具体的にどんなパターンがあるのか詳しく知ることで仕返しや対処方法が異なっていきます。

【彼女・女性に多】気分屋

ドタキャンする人は気分屋な性格をしていることがほとんどです。

例えば、前日まで楽しみにしていた予定でも、当日の気分が乗らないと感じた瞬間には、相手の気持ちを蔑ろにしてキャンセルしてしまうことがあります。

感情を大切にする女性や彼女が起こしがちであり、天気でいうと雨みたいなものです。

その場の気分や感情に従って行動する傾向があるため「寛容な人であるか?」を確かめられることも示唆します。

本人に悪意は無くとも、元から約束を守る意識が低いため信頼関係の構築にも悪影響を及ぼしてしまいます。

りょうた

時間管理や計画立てに対する苦手意識が強いんです…。

【彼氏・男性に多】他人の時間を軽視

ドタキャンをする人は、他人の時間を軽視しがちです。

これは自分の時間を最優先に考え、他人の時間を無駄にすることに対する罪悪感が欠如しているためです。

例えば、他にもっと楽しいことが見つかったりすると、他人の予定や気持ちを考慮せずにドタキャンを決行することがあります。

特にギャンブルにハマっている彼氏や男性に多く見られる傾向で、外せない用事ができたときは「これくらい許される」と正当化してしまいます。

りょうた

信頼関係を損なってでも、他人の都合や気持ちを振り回すことに抵抗が無い「ダメ人間の証」とも言えるでしょう…。

【マッチングアプリ】相手に興味が薄れた

マッチングアプリで会う予定だった人との間でよくある理由が、相手に対する興味が薄れたときです。

初めてのデートや会う約束をした時点では興味があったものの、時間が経つにつれて相手への関心が薄れてしまうことがあります。

その結果、約束の日が近づくにつれて会うことに対してモチベーションが低下し、最終的にドタキャンを選んでしまうわけです。

また、他により興味を引かれる相手が見つかった場合にも行動が顕著になります。

ドタキャンされた側にとって非常に傷付く行為ですが、ドタキャンをする側はその事実を軽視しがちです。

りょうた

出会い系サイトだと、サクラが口約束を設けて課金させようとするパターンもあります。

忘れてた

単純に、スケジュール管理が苦手で約束を忘れてしまう人もいます。

こうした人々は、重要な約束であってもメモを取らない、リマインダーを設定しないなど怠惰な時間管理習慣が原因です。

悪く言うと、他人に対する無関心や自己中心的な性格を示すことが多く、結果として周囲からの信頼を失うことになります。

本当に体調不良

時には、本当に体調が悪くてドタキャンするケースもあります。

男性であれば突発的な風邪、女性であれば重い生理など、個々の身体によって原因は異なります。

本人に悪意はなく、むしろ無理をして会うことで相手に迷惑をかけないようにとの配慮から、ドタキャンを選択するのも仕方ありません。

ただ、体調不良であることをでっち上げて、本当は別の予定を入れる人がいるのもいます。

りょうた

このようなパターンの人に対しては寛容に受け入れて、仕返しをすべきではありません。

合法的に仕返しする方法

体調不良でドタキャンする人にはやらない方が良いですが、それ以外のパターンには仕返しをすべきです。

基本的には怒った態度で先を見越したことを伝えることが有効となります。

「最初から期待していない」と伝える

ドタキャンする人にする仕返しは「期待しない」

ドタキャンの常習犯には、「最初から期待していなかった」と、ハッキリと伝えましょう。

相手に対する失望感を明確に伝えることは、自分の感情をコントロールするうえでも大切なことです。

「どうせコイツ、またドタキャンするんだもんね」と期待感を持たないでいることで、怒りの感情を抑えられます。

しかも、自覚のある相手にはグサッ…と刺さるので、自分の行動がどれほど失礼であったかを認識してもらうキッカケにもなります。

りょうた

具体的には、「急なキャンセルでも大丈夫です」という皮肉を使っておくと、より怒ってるアピールができます。

代償を要求する

ドタキャンされたことによって金銭的な損害が明確になった場合は、代償を要求しましょう。

交通費、食事代、予約先の代金など、お店側で言う「キャンセル料」扱いをすることは正当な理由です。

相手には予定をキャンセルしたことの責任を感じさせ、今後の行動を改めさせる効果があります。

ただし、あくまで相手との関係を維持しつつ、次回以降の改善を期待するための方法であり、過度に厳しくならないよう注意が必要です。

自分もドタキャン仕返す

自分も相手に対して同じようにドタキャンを仕返す方法もあります。

これは相手に自分の行動がどれほど迷惑であるかを、肌身持って実感させる手段です。

例えば、次回の約束の際に相手と同じ条件で直前にキャンセルすることで、相手に同じ経験をさせることができます。

相手が自分の行動を反省し、次回からはより慎重になることが期待できるでしょう。

ただし、これは相手が理解ある人であることが前提で、関係が悪化するリスクもあるため、実行するなら慎重に行ってください。

絶縁&LINEブロックする

ドタキャンを頻繁に繰り返す相手とは絶縁することも一つの方法です。

具体的には、我慢できないほどのドタキャンをされたら、すぐにLINEブロックして今後一切の連絡を取り合いません。

これは相手に対する最終的なメッセージであり、相手が自分の行動の結果を真剣に受け止めるキッカケとなります。

結果として自分の時間と感情を守れるようになるため、他の充実した趣味の時間に充てられます。

後日、直電話や会った時に謝罪されたとしても許してはいけません。

三度以上ドタキャンするような人は、四度目も絶対にします。

仕返しせず対処する方法

ドタキャンする人に厳しすぎる対応をとるのも、過剰にエネルギーを消費しかねません。

ここからは、仕返しせずに適切に対処する方法について紹介します。

再度の約束を提案

ドタキャンをされたとき感情的になることは容易ですが、冷静に対処することが最も穏便です。

まず、相手に対して理解と寛容さを示し「今回は残念だけど、次回また会える日を楽しみにしています」というメッセージを送りましょう。

相手に対して余計なプレッシャーをかけず、再度の約束を提案する運びを生み出せます。

特に相手が本当に忙しかったり体調が悪かったりする場合など、致し方ない事情である場合は相手を尊重すべきです。

結果的に自分自身の心の平静を保つのにも役立ちます。

その時の気分に合った行動を起こす

次に、自分の気分に合った行動を起こしていきましょう。

空いた時間を有効に使うことで、気分転換や新しい発見をするチャンスと捉えることができます。

趣味や好きな活動に時間を使うことで、ネガティブな感情をポジティブなエネルギーに変えることは良いことです。

映画館や本屋、温泉など自分が楽しめる活動を選んで忘れた方がお互いのためにもなります。

婚活アプリを活用する

マッチングアプリでドタキャンの被害に遭った人は、婚活アプリを活用することをオススメします。

マッチングアプリでは、女性が無料で利用できる点は良いとしても生半可な気持ちで利用している人がいるのも事実です。

対して婚活アプリでは両性から利用料を頂いて運用されているので、婚活に対する本気度が違います。

良質なユーザーがマジメに利用している割合が多いので、ドタキャンするような民度の低い異性と関わらずに済むでしょう。

予定の確認やリマインダーを利用

忘れっぽい人には、予定の確認やリマインダーを利用することは非常に効果的です。

事前に相手に確認を取ることで、ドタキャンのリスクを減らすことができます。

予定の前日に「明日の約束は大丈夫ですか?」と確認メッセージを送るだけでも「忘れてた」の言い訳を封じることもできますよね。

他人の面倒を見ることは大変ですが、GoogleカレンダーやAppleのリマインダーを使って自分の時間や都合を守ったほうが良い結果を生みます。

まとめ:ドタキャンする人への仕返しは、直接的な態度を見せること

一度や二度のドタキャンする人に対しては、寛容な態度やリマインドの通知をすることが倫理的に正しいです。

しかし、ドタキャン常習犯に対しては、相手から嫌われても良いような態度で厳しい仕返しをしましょう。

人との約束事を簡単に破るような人は、社会において信頼を集められない証でもあります。

そんな人と約束を取り付けることで、自分まで巻き込まれて人生を無駄にしかねません。

当人の人生を良い方向に持っていくキッカケにもなりえますので、積極的に検討してみてください。

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この記事を書いた人

自称『仕返しプランナー』こと、元探偵。不倫や職場など、さまざまな人間関係トラブルの相談を受けた経験から、合法の範囲で仕返し・対策する方法を発信。

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