キープされてるときの仕返し!キープする男への復讐と対処法

キープする人を懲らしめる仕返し

やたら彼氏(またはセフレ)の態度が冷たいかと思えば、実はキープされていることに気付いてムカついていませんか?

キープされてるとわかったときには、自分もやり返すか、人間性を晒す仕返しができます。

この記事では、男からキープされたときの仕返しと、対処方法を紹介します。

目次

キープしてくる男の心理

キープする人の心理状態

男がキープしてくるのは、交際がマンネリ化したと感じたときに男が取りがちな行為です。

その理由となる心理を理解したうえで、効果的な仕返しを講じていきましょう。

生存本能

複数の異性と関りを持とうとする行為自体は、男性に多い心理作用です。

なぜなら「自分にとって都合がいい女を失っても良いように」と考える生存本能が影響しているからです。

人間の祖先は不確実な環境で生き残るために、複数のパートナーを持つことが有利とされてきました。

どれか一つの関係が失敗しても、他の関係で遺伝子を残そうとするキープ行為は生きていくための手段として合理的な手段なんです。

現代においてもオスの本能に刻み込まれているので、無意識に女性を蔑ろにしてしまいます。

りょうた

特定のパートナーに絞ることに不安を感じるのも、潜在的に安心感を求める本能的な行動なんです。

支配欲求

キープする行為は、オスならではの支配欲求も大きく影響しています。

なぜなら、他者を支配してコントロールすることで、より多くの資源とパートナーを持つことができたからです。

人間は、群れの中で地位や権力を確立することが生存と繁殖に重要な役割を果たしてきました。

群れの中で地位を高めることは遺伝子を継ぐ手段として有効だったので、女性を支配できる性的欲求が強い人ほどキープされてしまうのです。

1頭のオスが複数のメスを従える構造自体は、ライオンやゴリラと同様に「自然界では当たり前」と言えど、倫理的に許せません。

承認欲求

承認欲求は、群れの中における地位を高めるために重要なものとされてきた五大欲求のひとつです。

社会的な承認を得ることは、より多くの資源やパートナーを手に入れる機会が増えることから、本能的に重要視されてきました。

この承認欲求は男性ホルモンが多い人ほど競争本能が働きかけるため「女からモテたい!」と考えるのは自然な反応なんです。

しかし、現代においては恋人がいるのに多くの人に好かれることを目的にする行為は「人としてクズ」と言えるでしょう。

カリギュラ効果

キープするのが悪いとわかっていてもリスクを伴う行動をするのは、興奮を促す背徳感(カリギュラ効果)にあります。

アドレナリンやドーパミンといった快楽を与える物質は、生存と繁殖において重要な役割を果たしてきました。

申し訳ない気持ちがあったとしても、理性に抗えず快感を求めたリスクは”脳にとって”美味しいものなんです。

禁じられた行動をすることによって得られるスリルと興奮は強力な動機づけとなるので、わかっていても止められません。

キープしてくる男を懲らしめる仕返し

キープしてくる男を懲らしめる仕返しは、基本的に男が困ることを実行することです。

ここからは、キープしてくる男に対する効果的仕返しを紹介します。

被害者ぶって、本命にチクる

キープする人への仕返しは、証拠を残してチクる

浮気相手がアナタの存在を知らない前提の仕返しとして一番有効なのは、相手女性にチクることです。

感情的にならず被害者ぶること、本命の異性からの同情を引き出ですことができます。

  • こんなろくでもない男と付き合うと、アナタもキープされるかもしれませんよ?
  • アナタもヤリ捨てられるかもしれませんね。

上記のように警告を含めて状況を共有することで、キープしてくる男に対する評価を大きく下げることができるでしょう。

りょうた

相手すら確信犯だったとしたら別の手段をとっていきましょう。

LINE即ブロック&着信拒否

キープされてるとわかったら、一番取るべき行動として相手への依存を絶つことです。

即座にSNSをブロックして電話は着信拒否しましょう。

無言で対応することで、絶縁の意思を強く見せるメッセージを伝えられます。

アナタとの連絡を取る手段を失った相手は、アナタの存在価値を再認識することになるでしょう。

りょうた

いつまでも都合が良い女だと思わせてはいけません。

自分もキープ扱いして、恋人を作る

「目には目を歯には歯を」の原則にのっとって、アナタも男をキープする方法があります。

向こうが先に始めて「お前が言うな」状態なので、やっていけない道理はありません。

自分も複数の異性と関係を持つことで、相手に対し「あなたもキープの一人に過ぎない」と反撃の一手を打ちましょう。

交際に発展するまで順調になれば別れれば良いし、自分の人生の再出発にするための足掛かりにもなります。

周囲に本性をバラす

もし、相手の家族や共通の知人と連絡がとりあえる状態であれば、証拠を掲示して被害者ぶるのも良い仕返しです。

男の本性を周囲に暴露して立場を無くすことができれば、相手の人生に悪影響を与えられるでしょう。

信頼を失墜させられれば、今後アナタとの交際に反省を示して懲りてもらえます。

りょうた

暴露を機に男が孤立しても、アナタの人生には関係が無いこと。

キープしてくる男への対処法

上記の仕返しを実行するのが難しい場合、キープされてるとわかったときにもできる対処方法があります。

距離を置く

キープされてるとわかったら、なるべく距離を置いて男の反応を観察してみてください。

リアクションを薄くしたり、即レスを辞めるなど、互いの依存を解消するキッカケを作ることで男が態度を改めるかもしれません。

相手が本当にアナタを大切に想っているならばキープ行為は無くなるし、逆に相手が全く変わらなくても粘り強く距離を置き続けることが重要です。

自己成長を目指す

新しい趣味を始めたり、興味のある分野の勉強を始めたりすることも対処方法になりえます。

例えば、語学を学んだり、スポーツを始めることも自己成長を促進する良い方法です。

視野を広げた自分自身の価値を高めることで、その男以上に価値がある理想的な異性に魅力を与えられるでしょう。

異性からの承認は自己肯定感が高まるので、キープしてくる相手に対して依存する必要もなくなります。

りょうた

自分自身の魅力を再発見して、自分の人生を充実させてください。

告白されるまで身体の関係は持たない

セフレの関係で留まっている場合、正式に交際を申し込まれるまで身体の関係を持ってはいけません。

身体の癒しを求めている人ほど表面上の交際で止まってしまうため、都合よく扱われるといつまでも悲しい状態が続いてしまいます。

「付き合ってない人とはできない」と断る勇気を持って接し、相手を推し量るようにしましょう。

りょうた

一度でも許すと、お互いに依存しやすくなるので慎重に。

自分からLINEしない、即レスしない

即レスは、相手に対する依存度を表す反応の一種で、良く言えば「マメ」です。

しかし、悪く言うと「相手にとって、都合が良くて価値の低い存在」と潜在的に見なされてしまいます。

キープされていると感じた日からは、自分主体で相手に連絡を取ってはいけません。

そのため自分から連絡を取らないことで、相手がどの程度アナタに対して関心を持っているかを確認することができます。

まとめ:キープしてくる人への仕返しは、本性を晒すこと

自分の気持ちを弄ぶ人に対しては、これまでのやり取りを証拠として残したうえで他者に共有することが有効です。

相手は自分のことを見下してきて操作できると考えているので、反旗を翻して痛いところを突いてあげましょう。

ただし、証拠が無いことには信じてもらえないので、思いたった今のうちから証拠を集めまくってください。

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この記事を書いた人

自称『仕返しプランナー』こと、元探偵。不倫や職場など、さまざまな人間関係トラブルの相談を受けた経験から、合法の範囲で仕返し・対策する方法を発信。

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