メルカリで横取りした人への仕返し!効果的な反撃方法を解説

メルカリで横取りされたとき懲らしめる仕返し

メルカリで買おうとしていた取り置き商品が、専用ページを設けていても横取りされたときってムカつきますよね。

この記事では、メルカリで横取りする人の心理を紐解き、効果的に仕返しする方法を紹介します。

目次

メルカリで横取りする人の心理

仕返しを実行する前に、そもそもなぜ横取りするのか理解しておくことが大切です。

現状を理解して落ち着いてから仕返しに臨まないと、アナタが悪い立場になってしまいかねません。

それでも早く仕返し方法を見たい方は、ココから下に飛んでください。

競争心が強い

メルカリでの横取り行為は、多くの場合で競争心の強さから起こります。

商品に対して「他の購入者を出し抜いてでも確実に手に入れたい」という独占欲が働いており、公平性や他者への配慮が欠如していることが多いです。

アナタが丁寧に出品者と値下げ交渉をしていたとしても、自分の利益のためなら良心さえ捨てて欲しい物を手に入れようとします。

こうしたトラブルが多発しているためか、運営からも注意喚起されるほど問題となっています。

お客さま独自のお約束・ルールによる「取引を進行しないこと・キャンセルを求めること」は迷惑行為に該当するため、お控えください。

引用:メルカリ公式サイト

メルカリの公式ルールにおいても「早い者勝ち」が基本とされており、ユーザー同士の約束だったとしても運営は対応してくれません。

りょうた

横取り行為を容認しているのが腹立たしい…。

結論から言うと、メルカリの商品を横取りする意地悪なユーザーに対して効果的な仕返しはありません。

なぜなら、多くのフリマアプリ内では「横取り」という概念自体が認められていないため、ユーザー同士が勝手に設けたルールは優遇されないからです。

それでも諦めきれない場合は、アカウント停止の覚悟がある前提で悪あがき程度の対処法をお伝えします。

出品者にお願いをする

メルカリで横取りされたとき、出品者にキャンセル手続きを依頼する

どうしても諦めきれない商品であれば、出品者にキャンセル手続きを依頼しましょう。

メルカリでは、商品の取引は双方の同意が無ければキャンセルが適用されないため、出品者を味方につけるだけでは事が収まりません。

横取りした購入者に対して間接的に合意を求め、良い人であればキャンセルに応じてくれる可能性があります。

しかし、あくまでも早い者勝ちであるため「私がこの価格で欲しかったから」と言われれば、諦めるしかありません。

出品者にとっても、面倒な手間がかかってデメリットしかないため「元々の出品価格で購入しますんで、金額を戻してでも再出品していただけませんか?」と相手のメリットを訴求しましょう。

SNSで晒す

メルカリで取引が完了したであろう期間が経ったあとに、XやInstagramで晒す仕返しは手軽です。

出品者との取引履歴やコメントのやりとりを元にアカウントを特定できるので、社会的に批判を浴びせることができます。

横取りアカウントを特定して注意を促す

メルカリでは、購入されたユーザーの取引履歴や評価を確認して横取りアカウントを特定することはできます。

特定した後は、出品商品のコメント欄にクレームをつけることも考えられるでしょう。

しかし、こうした行為ですらも迷惑行為として通報されれば、アナタのアカウントにペナルティが課せられます。

冷静に次の機会を待つ

一番適切な対処法として、別の商品を探すようにしましょう。

諦めきれないほど思い入れのあるレアな商品だったとしても、利用しているプラットフォームのルール上では横取りされても仕方ありません。

「タイミングが悪かった」と割り切り、取り置きさせてしまった行動を反省して次の機会を待ちましょう。

りょうた

感情的にならずに次の機会を静かに待つことは、不必要なトラブルを避けられますよ。

【非推奨】ネットで迷惑行為をお願いする

メルカリユーザー同士で結託して、横取りしたユーザーに迷惑行為をかける仕返しがあります。

例えば、SNSでメルカリの横取り被害に合った人同士でコミュニティを作ったとします。

そこで「お金かけてでも仕返しをしたい!」という人同士で、互いに指定したアカウントの商品を購入し、意図的に取引キャンセルする仕返しです。

基本的に送料や手間は出品者側が負担する仕組みになっていますが、そのユーザーが出品している商品が無ければできません。

あくまで理屈の話です。実際には規約違反になるので、垢BANリスク等は各個人の責任で行ってください。

まとめ:メルカリで横取りされた仕返しは出来ない

メルカリでは「早い者勝ち」という基本的なルールがあるため、ユーザー間の交渉で生じた約束は優遇されません。

仕返しをしたい気持ちは理解できますが、行動に移すことでアナタが余計に苦しい思いをしてしまいます。

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この記事を書いた人

自称『仕返しプランナー』こと、元探偵。不倫や職場など、さまざまな人間関係トラブルの相談を受けた経験から、合法の範囲で仕返し・対策する方法を発信。

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