産後の恨みを晴らす仕返し!モラハラ夫に思い知らせる心理戦

産後の恨みを晴らせる旦那・姑への仕返し

命がけで子どもを産んだのに、気が利かない旦那や無神経な義母の言動には、思わず怒りが込み上げますよね。

この記事では、産前産後にありがちな旦那や義母の行動を取り上げ、産後の恨みを晴らす仕返しと対処法を紹介します。

目次

産前産後でもモラハラをする旦那の心理

仕返しをする前に、まずは旦那や義母の心理を理解することが重要です。

相手の心理を知らずに感情的に仕返しをしても、期待した効果が得られないことがあります。

自己中心的な考え方

モラハラをする旦那は、自分の都合を最優先に考えます。

妻の体調が変わったり、生活リズムが変わったりしても、「俺の生活には関係ない」と思っているからです。

  • 「ご飯まだ?」
  • 「ずっと家にいたんだから何かできたでしょ?」
  • 「オムツなんて汚くて触りたくない」

こうした心ない言葉は、自分の快適さを奪われたことへの不満からくるものです。

結果として、妻への思いやりが欠け、支配的な態度を取るようになります。

共感力がない

男性は妊娠を経験できないため、妻の体調の変化を実感することができません。

  • つわりで苦しんでいても「ちょっと休めば大丈夫でしょ?」
  • ホルモンバランスの変化でイライラしていると「なんで機嫌が悪いの?」
  • 「母親になったんだからしっかりしないと」とプレッシャーをかける

このような、妻の気持ちを理解するどころか追い詰めてしまう言動は旦那あるある。

Xでは「産前産後の恨みは、一生の恨み」と発言する方がおられるほどです。

劣等感やストレスの吐け口にする

赤ちゃん中心の生活になり、妻の関心が自分から離れると、「俺のことなんてもうどうでもいいのか?」と不安を感じることがあります。

妊娠によって夫の立場も微妙に変わるので、その不安を隠すために、妻に対して攻撃的な態度を取ったり、不機嫌になるんです。

そこに仕事でのストレスが溜まっていると「俺はこんなに頑張っているのに、家では感謝されない」と、八つ当たりします。

古い価値観に縛られている

「男は仕事、女は家庭」という考えを持つ旦那や義母は、妊娠や出産を機に変わる家庭のバランスを受け入れにくいものです。

「家事育児は女の仕事」という固定観念を持つ世代は、妻が体調を崩していても、手伝うことなく当然のように家事を求めます。

さらに、家庭内での立場を強くしようと、「俺の言うことを聞け」「そんなことで甘えるな」といった支配的な発言をしてきたら危険信号です。

妻に頼りすぎていることに気づいていない

妊娠中の妻が家事をこなせなくなると、旦那は「自分の快適な生活が奪われた」と感じ、不満を抱くようになります。

特に、妻に依存しているタイプの旦那ほどこの傾向が強く「今までできていたのに、なんでできなくなったんだ?」という気持ちが、攻撃的な態度につながることもあります。

産後の恨みを晴らす仕返し

出産は夫婦にとって大きなライフイベントですが、産後に旦那の理解や協力が得られないと、その恨みは深刻なものになります。

特に、育児や家事を妻に押し付ける態度や、産後の身体的・精神的な変化を軽視する行動は、強い怒りを引き起こします。

ここでは、産後の恨みを晴らす仕返しについて具体的な方法を紹介します。

記念日や誕生日を無視する

旦那の誕生日や忘れがちな記念日をスルーすることで、自分がどれだけ無関心な態度をとられているのかを実感させる仕返しです。

あからさまに誕生日を忘れたフリをして普段と変わらない一日を過ごすことで「自分がどれだけ大切にされていないか」を思い知らせることができます。

意図的に予定を埋めておいて、旦那が気づいたときに「あれ?何かあった?」とシラを切ることも良いでしょう。

りょうた

とにもかくにも、因果応報にのっとっていきましょう。

歯ブラシで便所掃除

内心の憂さを晴らす方法の一つとして、旦那や義母の歯ブラシを便所掃除に使う仕返しがあります。

表向きには何も変わらずとも、密かに制裁を加えることで精神的な満足感を得られるでしょう。

定期的に行うことで自分のストレス発散になり、何も知らずに使うさまは無様です。

りょうた

直近に旦那とキスをすることがなければ、排水口も磨いちゃいましょう。

病気になっても看病しない

旦那が体調を崩したとき「普段のあなたの態度に倣うわ」と言って放置することで、自分がいかに妻に頼っていたかを思い知らせることができます。

普段の態度をそのまま返すだけなので、相手に強いインパクトを与えつつも正当性を主張しやすい仕返しです。

普段から旦那から言われているのであれば「私も疲れているの」と伝えれば、グーの音も言わせません。

お小遣いを減らす

妊娠中なのに飲み会にいく旦那への仕返しは、経済制裁

旦那が自由に使えるお金を減らすことで、育児や生活の大変さを少しでも実感させる経済制裁も有効です。

例えば、子どもに必要なものを買うための積立という名目でお小遣いを削り、家計を管理しましょう。

家計の厳しさを理解させつつ、旦那の好きな趣味や娯楽に使うお金も制限すれば自由を奪えます。

りょうた

旦那にも自分の不自由さを体感してもらう復讐は、推奨したいところです。

食事で嫌がらせをする

妊娠中なのに飲み会にいく旦那への仕返しは、好物を作らない

料理ができない旦那であれば、好きな料理を作らない仕返しもオススメです。

嫌いな食材や食べごたえがない食材を積極的に使いつつ、薄味の料理を意識すれば不満感を与えられます。

「味の好みが変わったのかな」としらばっくれながら、自分が食べる分は好みの味に調整しましょう。

もしくは、食事の時間をずらして、旦那の生活リズムを崩すのもOK。

洋服を洗濯しない

旦那の衣類だけを洗濯せずそのまま洋服タンスに片付けるか、放置するのも良いでしょう。

「家事は勝手に回るものではない」ことを理解させつつ、自分の負担を軽くさせられます。

アイロンがけをサボる、洗濯物を畳まず放置する…など、小さな積み重ねをして衣食住の苦労を減らしてみてください。

少なくとも、こうした余裕を作ることも、ストレス軽減にはなりますよ。

りょうた

異変に気づかなければ洗濯なんかしなくていいです。

シャンプーに脱毛剤を入れる

最も過激な仕返しの一つとして、旦那のシャンプーに脱毛剤を混ぜるという手段もあります。

旦那が自分の見た目を気にするタイプであれば、日に日に落ちていく髪の毛に絶望感を感じさせられるでしょう。

ハゲ散らかして自信を無くしていく旦那の姿は、一生の恨みを晴らすのに良い肴となります。

産後の恨みを対処する方法

仕返しをするだけでは、問題は解決しません。

少しでも夫婦関係を改善するために、実践できる方法を考えましょう。

冷静に話し合う

感情的にならず、冷静に夫と話し合って理解してもらうことが大切です。

「こういう時、私はこう感じた」「こんなふうにしてくれたら助かる」と具体的にしてほしかったことを伝えてみてください。

伝えたいことを事前にメモしておくことで、感情に流されずに冷静に話せるようになります。

コミュニティで愚痴を言ってスッキリする

育児のストレスや夫への不満を一人で抱え込まないようにしましょう。

ママ友や育児コミュニティに参加し、同じような経験をした人と話すことで気持ちが軽くなります。

SNSや掲示板を活用し、共感できる仲間を見つけるのも一つの方法です。

「自分だけが辛いんじゃない」と思えるだけで、心が少し楽になります。

家事代行サービスを使う

家事や育児の負担を減らすために、家事代行サービスを利用するのも良い方法です。

夫が協力しない場合でも、外部のサポートを受けることで、自分の時間を確保できます。

また、「自分でやるか、お金を払って手伝ってもらうか」という選択肢を夫に与えることで、家事の大変さを実感させることができます。

子どものメンタルケアは欠かさない

言われずもがな、お子様へのメンタルケアは徹底されてください。

子どもは親が思っている以上に、自分の不当な扱いを感づいているのに言語化ができず悶々としています。

そうした心の弊害は、大人になった時に支障が出る可能性が非常に高いです。

なので心の教養を身につける習慣として、旦那や姑のことを忘れるほど熱中できる絵本や知育玩具を与えるのが良しとされます。

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この記事を書いた人

自称『仕返しプランナー』こと、元探偵。不倫や職場など、さまざまな人間関係トラブルの相談を受けた経験から、合法の範囲で仕返し・対策する方法を発信。

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