妊娠中なのに飲み会に行く旦那への仕返し!離婚したいほどムカつくときは…

妊娠中なのに、飲み会にいく旦那を懲らしめる仕返し

妊娠中なのに、呑気に飲み会に行ってる旦那ってムカつくですよね。

この記事では、飲み会にいく旦那の心理を紐解き、全国の妊婦が実践した仕返しや対処法を紹介します。

目次

妊娠中に旦那が飲み会で帰ってこない心理

妊娠中なのに飲み会にいく旦那の心理

仕返しをする前に、まずは飲み会にいく旦那が心で思っていることを理解することが大事です。

その心中を理解したうえで痛いところを突くことで、スカッ!とした仕返しが可能になります。

責任回避からくるストレス

妊娠中、旦那が飲み会で帰ってこないと、どうしても心がモヤモヤしますよね。

実は、その裏には旦那の「父親になるという」プレッシャーから逃れようとする心理が隠れていることがあります。

そのプレッシャーは「飲めば全て忘れられる」と考えて、飲み会に逃げているかもしれません。

りょうた

妊娠している奥様もストレスを感じながら頑張っているわけですから、支え合える関係を築いていきたいものです。

自由の喪失感

妊娠中に2人の生活は、大きく変わってしまうことがあります。

世の旦那によっては、刻一刻と自由が奪われるような感覚を抱くこともあるでしょう。

遊び盛りの若い人であれば、趣味や友人との時間が減ることで「自分らしさ」を失う不安を感じているかもしれません。

  • 「子供が生まれると、自分の時間が無くなるぞ」
  • 「今のうちに楽しんだほうが良い」
  • 「俺が逆の立場なら、今のうちに飲みに行くね」

など、周囲の入れ知恵があればあるほど「自由でいたい」という葛藤が抑えきれなくなります。

りょうた

しかし、その結果として妊娠中の奥様がおざなりになってしまって良い理由にはなりません。

コミュニケーション不足

妊娠中に限らず、お互いの気持ちをしっかり話し合うことは大切ですよね。

しかし、旦那が仕事で忙しい毎日を送っているとコミュニケーション不足が生じてしまいます。

あなたは「一緒にいてほしい」と思っていても、旦那は「飲み会で、仕事仲間や友達と過ごす時間も大事」と感じているかもしれません。

この期待のずれが、旦那を飲み会へ参加させる動機を駆り立てている可能性があります。

妊娠中の妻が旦那に仕返しする方法

飲み会にいく旦那に対する仕返しは、妊娠中でも簡単にできるものが多いです。

基本的には、されると旦那が困ることをやってのけてみてください。

SNSで嫌味を言う

旦那が飲み会で帰ってこないなら、あなたのSNSを使って彼の行動を公にしちゃいましょう。

例えば「旦那は飲み会…😇」「今日も飲み会😑」といった感じで、嫌味っぽく言う方法があります。

この方法は、旦那に対して「アナタの行動は許されない」というメッセージを、旦那と知人に強く伝えることができます。

友達やフォロワーからの反応が期待できるし、旦那も周囲の目を気にするようになることでしょう。

周囲からの反応が集まれば集まるほど、旦那は自分の行動を見直さざるを得なくなります。

りょうた

「みんなが見ている」と思わせる社会的なプレッシャーや、あわよくば周囲の声掛けがあると最高です。

好物を作らない

妊娠中なのに飲み会にいく旦那への仕返しは、好物を作らない

旦那が飲み会で帰ってこなかった翌日は、手抜き料理を作りましょう。

旦那が大好きな料理は一切作らず、冷凍食品や乾物料理など食べ応えがないメニューだけを用意して満足感を削いでください。

これは怒った態度を見せた翌日のみ実行することが有効で、旦那は「飲み会に行ったこと怒ってる…😥」と思わせられます。

りょうた

もちろん、自分が食べる分の料理は別に作って、旦那がいないときに摂取しましょう。妊婦は栄養摂取が大事でfす。

冷たい態度をとる

旦那が飲み会から帰ってきたら、冷たい態度をとってみましょう。

大胆な態度を見せつけることで「自分の行動がどれだけ妻に影響を与えているか」を実感させられます。

  • 「おかえり」も言わず無視する。
  • 家のチェーンをかけてから就寝する。
  • 目を合わせない

自分の気持ちをストレートに表現して、飲み会に行った旦那を反省させられます。

経済制裁

妊娠中なのに飲み会にいく旦那への仕返しは、経済制裁

旦那が飲み会ばかりで帰ってこないなら、お小遣いを減らすという強硬手段も考えられます。

「もう少し節約しなきゃ」と言いながら、小遣いを削ることによって行動を抑制する方法です。

旦那にとっては自分の時間はあれど、お金がないことには飲み会にも参加できないので、家庭の背景を鑑みても欠席は選ばざるをえません。

お金にズボラな旦那であれば「自分が飲み会ばかり行くことで家計に影響が出ている」と気づくキッカケにもなるでしょう。

薬を買いに行かせる

体調不良のフリをする

自分たちが住む地域にて、夜の時間帯にドラッグストアが空いている前提の仕返しです。

旦那が飲み会に行ってる夜には、突然買い物リクエストをしてみましょう。

例えば「ごめん、お腹が痛い…。マツキヨでアセトアミノフェン買ってきて😥」と緊急性をアピールすることで、妊婦ならではの強みを生かした仕返しができます。

酔っ払っている状態でも仮病を使ったリクエストは効果的で、すっ飛んで帰ってきます。

りょうた

もちろん、帰ってきたとしても服用せずに飲んだフリだけして休んでおきましょう。

過剰な要求をする

妊婦という特権をフル活用して、過剰にパシリましょう。

「足がむくんでキツイ…。マッサージして~」とか「TSUTAYAで〇〇借りてきて~」など、自由に身動きが取れないことをアピールして自分勝手な要求を次々と投げかけます。

旦那がどれだけ疲れていても、「妊婦なんだから気遣ってよ。飲み会に行って羽伸ばしてるんでしょ?」と言えば、グーの音も言わせられません。

両親を味方につけて圧力をかける

義両親と子供を味方につける

互いの両親と仲が良い場合、あえて親に家事や身体のメンテナンスを手伝ってもらいましょう。

「私がキツイときでも、旦那が飲みに行くことは仕方ないんです…」と悲劇のヒロインを演じることで、旦那へとてつもない圧力をかけられます。

親を味方につけることで、次回以降の飲み会も抑制できるでしょう。

頻度が重なるほど、親も直接的に口頭で注意もしてくれれば、立派な仕返しになります。

りょうた

逃げ道はありません。

仕返し弁当を作る

仕返し弁当:アホ

アナタが旦那のお弁当を作っているならば、この方法をやってみてください。

XやInstagramでは「#仕返し弁当」というハッシュタグ投稿で、弁当を食べる家族への復讐を記録した面白画像が飛び交っています。

料理が苦手な人でも簡単にできる方法から、爽快感のある仕返しまで幅広い情報をまとめました。

妊娠中の夫婦関係を改善する対処法

いずれの仕返しも爽快感はあるものばかりですが、酒癖が悪かったり、気が強い人だと逆効果なこともあります。

仕返しせずに穏便に済ませる対処方法もあるので、模索していきましょう。

冷静に話し合う

妊娠中に限らず、旦那が飲み会で帰ってこないことに対する不満を、冷静に話し合ってみましょう。

「妊娠中で不安な気持ちがあるから、できれば一緒にいてほしい」といった具体的で素直な気持ちを伝えることで、旦那もアナタの気持ちを理解しやすくなります。

もちろん、飲み会に行かなければならない建設的な理由があれば、旦那側からも話してもらうべきです。

お互いの意見を尊重しながら、どのようにサポートし合えるか、どこが妥協点なのかを話すだけでもだいぶ違います。

具体的な役割分担を決める

旦那と一緒に、育児や家事の役割分担について話し合うこともオススメします。

妊娠中は、新しい家族が増える準備をする大切な時期です。

そのためにも、現時点から出産後の家庭方針を決めることで、家庭内における自分の役割を理解させられます。

例えば「掃除と買い物を担当してくれると助かる」と具体的に伝えることなど、自宅にいる必要性が伝わるでしょう。

出産後にモタモタされず立ち回ってもらえるようにすることも、先々では役に立ちます。

新しい趣味の共有

妊娠中はストレスが溜まりやすい時期なので、ストレス発散できる趣味を作ってみてください。

  • 読書
  • 編み物・手芸
  • 料理
  • アート(水彩画、スケッチ)
  • マタニティヨガ
  • 散歩
  • 軽いストレッチ
  • 瞑想
  • 音楽鑑賞
  • カメラ
  • ガーデニング
  • 塗り絵
  • 料理レシピ開発
  • 日記ブログ
  • オンライン語学学習
  • SNS
  • テレビゲーム

個人で楽しむのもいいですが、なるべく一緒に楽しめる趣味や活動を見つけることは家に留まる要因にもなります。

結果的に、お互いのコミュニケーションが増え、自然と距離感も縮まって家族生活にも良い影響を与えるでしょう。

まとめ:飲み会にいく旦那へ、妊娠中でもできる仕返しは多種多様

子供を身ごもっているのに自分ばっかり楽しい思いをしている無神経な旦那は、仕返しをされるべきです。

「女性、主婦、妊婦」という強みを活かして、旦那が嫌がるような仕返しを講じてお灸を据えてあげましょう。

しかし、どの仕返しをするにしろ、飲み会に行かれることに対する抵抗感を示しておくことは大事です。

その伏線をしっかりと伝えたうえで、怒りのボルテージを高めて後悔させることができれば、スカッとします。

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この記事を書いた人

自称『仕返しプランナー』こと、元探偵。不倫や職場など、さまざまな人間関係トラブルの相談を受けた経験から、合法の範囲で仕返し・対策する方法を発信。

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